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カリフォルニア州&コロラド州 公認心理カウンセラー 相賀ゆか
FAQ
よくあるご質問
01. カウンセリングではどのような問題を取り扱っていますか? ストレス、不安、うつ、トラウマ、家族・学校・職場での人間関係の問題、キャリア、結婚、離婚、国際結婚、異文化適応、子育て、出産、不妊など、幅広いメンタルヘルスの問題に対応しています。私自身、クリニックや小学校、中学校、大学、従業員支援プログラム、福祉機関での臨床経験があり、メンタルヘルス全般のお悩みに対応可能です。特に、夫婦や家族の人間関係、ティーンや子どもに対するセラピー、人間関係によるうつ・不安に関する問題を専門としています。
02. 公認結婚家族療法士(Licensed Marriage and Family Therapist LMFT 公認心理療法士)とはどういう免許ですか? 個人、カップル、家族、子供、グループに対して心理療法を提供する資格を持つ専門家です。詳しくはこちら
03. カウンセリングとセラピーの違いは何ですか? カウンセリングは、短期的な問題や課題に焦点を当て、具体的な解決策を見つけるサポートを行います。たとえば、ストレス管理、人間関係、仕事や家庭内の問題などに取り組む際、カウンセリングを通じて相談者が自分の感情を整理し、健全な対処法を見つける手助けをします。カウンセリングは、相談者が直面している問題に向き合い、日常生活をより良くするためのガイドとしての 役割を果たします。 一方、セラピー(心理療法)は、より長期的かつ深い心理的な問題に取り組むプロセスです。セラピーでは、過去のトラウマや長年の思考・行動パターンに焦点を当て、感情の根本的な理解や行動の変容を目指します。結婚や家族関係における複雑な問題、過去の経験による感情のしこり、不安やうつのような深刻な問題に対して、セラピーはじっくりと向き合い、根本的な改善をサポートします。 こちらでは、クライアント様のニーズに合わせ、カウンセリングやセラピーの両方のアプローチを柔軟に提供しています。どちらの方法も、クライアント様が自分自身をより深く理解し、前向きな変化を遂げるために有効な手段です。あなたが抱える問題の種類やゴールに応じて、最適なサポートを提供し、安心して進められるようお手伝いいたします。
04. どれくらいのペースで何回くらい利用するのが良いでしょうか? 週1回が一般的ですが、個別の状況により調整可能です。
05. セッションは日本語・英語で行えますか? セッションは主に日本語で進めておりますが、必要に応じて英語でも対応可能です。ご希望があれば、で きる限り柔軟に対応いたしますので、どうぞご安心ください。日本語を話す親御さん、同僚、配偶者との関係に関するお悩みについても、カップルセラピーやファミリーセラピー、ペアレントミーティングや家族をセッションにご招待するなど、英語を話すクライアント様やご家族に対して十分にサポートさせていただきます。
06. セラピーの効果はどれくらいで実感できますか? 個人差はありますが、数回のセッションを経て小さな変化を感じる方が多いです。一方で、より深い問題や長期的な変化には、継続的な取り組みが必要になることもあります。 セラピーは、お互いの信頼関係を築きながら、少しずつ自分自身やパートナーの理解を深めていくプロセスです。そのため、焦らず、ご自身のペースに合わせて進めることが大切です。効果を実感するまでの期間は、ご自身の目標や取り組み方によって異なりますので、初回のセッションでご希望やお悩みをお伺いしながら、最適なペースで進めてまいりたいと思います。
07. オンラインカウンセリングって対面カウンセリングと比べて効果の違いはありますか? オンラインセラピーは技術の進歩により、対面 とほぼ同等の効果が得られることが証明しつつあります。
08. セラピーを受けることによって、どのように自分の人生が良くなっていくのでしょうか? セラピーを通じて、自己理解を深め、心の健康を促進し、人生に前向きな変化をもたらすお手伝いをさせていただいております。また、日常生活で感じるストレス、不安、葛藤に対して、より効果的な対処法を見つけるサポートも行っています。過去の経験や感情に向き合いながら、現在抱えている問題の根本原因を探り、解決に向けたプロセスを支援することも多くあります。 セッションを重ねることで、自分の思考や行動のパターンを理解し、新たな視点を得ることで、より健全な人間関係を築いたり、自己肯定感を高めたりすることが可能です。また、目標達成に向けた行動計画を立て、自己成長を促すための具体的なスキルを学ぶことで、仕事やプライベートにおいても充実感を得る方が多くいらっしゃいます。
09. セラピーでどのようなアプローチを使いますか? セラピーでは、クライアント様のお悩みに合わせて、以下のような心理療法を柔軟に組み合わせたり統合して進めていきます。具体的に は、ゴットマンアプローチ、認知行動療法(CBT)、ナラティブアプローチ、マインドフルネス、感情焦点化療法、対人関係療法などを使わせていただいております。 それぞれの手法には特有の強みがあり、クライアント様の状況や目標に最も適したアプローチを選びながらサポートいたします。例えば、パートナーシップに焦点を当てる場合はゴットマンアプローチや感情焦点化療法を、思考や感情のパターンに働きかける場合には認知行動療法(CBT)を取り入れることが多いです。セッションでは常にクライアント様のニーズに寄り添い、最適な方法を選びながら進めていきますので、ご安心ください。
10. うつ病に対するセラピーのアプローチは? うつについて、こちらのブログに書きましたので、参考にしてください。
11. パニック・不安やストレスへの対処法はありますか? パニック発作や不安障害について、こちらに以前コラムを書きましたので、参考にしてください。
12. 自己肯定感を高めるためのセラピーはありますか? 認知行動療法や自己理解を深めるアプローチを用いて、自己肯定感を向上させます。
13. トラウマ治療にはどのくらい時間がかかりますか? トラウマの深刻度により異なりますが、数ヶ月から1年以上かかる場合があります。
14. 職場のストレスやバーンアウトにどう対処すればいいですか? 職場のストレスに対処するための境界設定やストレス管理法を学びます。
15. カップルセラピーの効果はありますか? コミュニケーションや問題解決スキルの向上を通じて、関係の改善を目指します。
16. 夫婦関係が悪化した場合、セラピーで修復は可能ですか? はい、カップルセラピーを通じて関係の修復が可能です。
17. 家族がセラピーに抵抗しています。どうすれば説得できますか? セラピーの利点について話し合い、共感とサポートを示すことが大切です。
18. 離婚後の生活にどう向き合えばいいですか? 自己理解を深め、次のステージに向けたサポートが提供されます。
19. 親子関係がうまくいっていません。どうすれば改善できますか? コミュニケーションの改善と問題解決スキルを強化することで、親子関係を改善します。
20. 子どもに対するセラピーはどのように行われますか? 子どもの発達や感情管理に応じた特別なアプローチを用います。
21. 家族療法で具体的にどのようなサポートが受けられますか? 家族内のコミュニケーションや役割分担を見直し、全体の関係性を改善します。
22. 思春期の子どもに対するサポートはありますか? 思春期の問題に特化したセラピーを提供し、子どもと親の関係改善を図ります。
23. カップルの不貞問題にはどう対処できますか? カップルセラピーを通じて、信頼関係の再構築や感情の整理を行います。
24. 家族内のコミュニケーションがうまくいきません。どうすれば改善できますか? 家族療法でコミュニケーションスキルを強化し、家族全員が互いに理解を深めます。
25. カリフォルニアの保険でセラピーはカバーされますか? 多くの保険プランでセラピーがカバーされていますが、事前確認が必要です。
26. 保険なしでもセラピーは受けられますか? はい、保険がない場合でも、自己負担でセッションを受けることが可能です。
27. セッション料金はどれくらいですか? 料金はセッションの時間や内容により異なりますので、詳細は直接お問い合わせください。
28. 予約のキャンセルはどのようにすれば良いですか? 48時間以上前にご連絡をいただければ、キャンセルや予約変更が可能です。
29. セラピーの守秘義務について教えてください。 基本的にはクライアントの情報はすべて厳重に保護され、守秘義務が遵守されます。
30. セラピーは長期間続ける必要がありますか? 問題の深刻さによりますが、長期的なサポートが必要な場合もあります。
その他のご質問に関しては、お問い合わせください。
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